うちの寝かしつけ方法

『早く寝てくれぇぇぇ〜、、』

 

 

そんな心のうめき声が痛いほど伝わってくる子供の“寝かしつけ”という大変な育児

 

以前は、うちも上の子の寝かしつけは1時間ぐらいかかってしまうなんてことザラにありました。

 

それが今は下の子も含めて約15分もしないで寝てくれる日がスタンダードになりつつあります。

 

もちろん日によっては、全く寝なくテンション爆上げ『早く寝てくれぇぇぇ〜、、』と言う時もあります。

 

では、なにをしているのか、、、

 

結論から言うと、

『なにもしない』

 

以前は、寝室で絵本を読んだり、天井にキャラクターが映し出されるライトを使ったり、子守唄、抱っこ などなど、、

 

特に上の子は、寝かしつけに手こずりありとあらゆることをやった、、

 

その結果、なにもしないことが1番寝る

にいりました。

 

ただ、ベッド上ではなにもしないということで、そこに至るまでには様々なアクションはしています。

 

ポイントとしては

①寝る前のリズムを毎回同じにする

  うちは 遊び→歯磨き→ベッドインというリズム  

②就寝に向け徐々に部屋を暗くする

        リビングの時から暗くしていき、寝る時はほぼ真っ暗

③日頃からベッド上では遊ばない

  ベッドを寝る場所として確立する

 

この①〜③をアクションして

その上で、『なにもしない』です。

 

それでも、ダメな時は、影絵キツネの『コンコンさん』の召喚です。

コンコンさんと会話をさせて気持ちを沈めてもらいます。

 

こうして、試行錯誤しながら寝るというリズムを確立していきました。

 

皆さんにもぜひ参考になればと思います。

 

では、おやすみなさい。コンコン